Hirofumi Yoshida - 吉田裕史

吉田裕史

吉田裕史:指揮者

東京音楽大学指揮科及び同研究科修了。ドイツ・イタリアで研鑽を積み、2007年ローマ歌劇場カラカラ浴場野外公演を指揮、2010年1月よりマントヴァ歌劇場音楽監督に就任。

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2010年9月 6日 07:18

エルコラーノ

 

 

Villa Campolieto.jpgのサムネール画像のサムネール画像吉田裕史 公演情報


ヴィッラ・カンポリエート(エルコラーノ)

A.スカルラッティ作曲 オラトリオ「バラの庭園」(Il giardino delle Rose)

 

2010年12月18日(土)


Teatro.jpg吉田裕史 公演情報 

 

マリアリーザ・デ・カロリス歌劇場(サッサリ)

ヴェルディ作曲「リゴレット」

 

2010年12月  8日(水)

2010年12月10日(金)

2010年12月12日(日)

 

詳細は こちら

2010年9月 3日 04:39

ルッカ、ジーリオ歌劇場


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吉田裕史 公演情報

ジーリオ歌劇場(ルッカ)

ヴェルディ作曲「リゴレット」

2010年11月13日(土) 開演20:30

2010年11月14日(日) 開演16:00

 

公演詳細は こちら


teatrodonizetti1.jpg吉田裕史 公演情報

 

ドニゼッティ歌劇場(ベルガモ)

ヴェルディ作曲「リゴレット」

 

2010年11月5日(金) 開演 20:30

2010年11月7日(日) 開演 15:30

 

公演詳細は こちら

 

イタリアでは秋から冬にかけて各歌劇場にて新シーズンが開幕します。 吉田は音楽監督として10月末に 本拠地マントヴァでの「リゴレット」 を指揮、その後、同プロダクションとともにイタリア国内の各歌劇場に客演の予定です。  各都市での公演スケジュールを、追ってアップいたします。

皆様、イタリアまで「リゴレット」を鑑賞にいらっしゃいませんか?

本日27日付産経新聞朝刊に記事が掲載されています。


音楽祭で活躍する日本人というコーナーです。(記事はモーストリー・クラシック編集長の江原和雄さん)

本日8月25日付の東京新聞夕刊に


「盛況、野外オペラ」"イタリア夏の夜の音楽祭"


と題する記事が掲載されました。プッチーニフェスティヴァルについての記事の中で"人気のトゥーランドットを指揮したのは、吉田裕史で、、"と紹介されています。(記事は音楽評論家の石戸谷結子さん)

2010年8月20日 23:22

Mostly Classic


8月20日発売のモーストリークラシックにプッチーニフェスティヴァルでのデビューについての記事が掲載されました。

 

 

2010年8月6日 LA NAZIONE Viareggio - コピー.jpg"Sul podio ancora una volta l'astro nascente della musica giapponese, il giovane ma bravissimo maestro Hirofumi Yoshida alla direzione dell'orchestra Citta' lirica."

 

「指揮台に再び上がるのは、音楽界の新しいスターとなった日本人である。まだ若いが、bravissimo maestro(ブラヴィッシモ・マエストロ)吉田裕史がオペラの街のオーケストラの指揮を執る。」

 

"La Nazione" 紙 2010年8月6日

 

 

Con Ambasciatore del Giappone.JPG「トゥーランドット」 2 回目の公演もたくさんの方に御来場いただき、お陰さまでプッチーニフェスティヴァルでのデビューを無事に飾ることができました。 今日の公演には、安藤裕康駐イタリア日本大使もローマからお越しくださり、花束を頂戴するとともに、"今後の活躍も期待しています" とのお言葉をいただきました。

 

目標の一つであったプッチーニの聖地での公演を終え、今後は、本拠地マントヴァを中心に来シーズン (2010/2011) に上演される「リゴレット」の準備に入ります。 皆様、引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

 


ある日のリハーサル風景。 イタリアでは、オーケストラ、ソリスト、合唱、バンダ(小編成別働オーケストラ)など、すべてのミュージシャンが集まって行われるリハーサルのことを、なぜかProva Italiana (プローヴァ・イタリアーナ)と呼びます。


DSC00850 - コピー.JPGのサムネール画像

この日の練習では、写真左側から順にバンダ、指揮者(私)、オーケストラ、ソリスト、そして合唱団という配置で全体練習が行われました。 もちろん、歌劇場のピットにオーケストラが入り、舞台上にソリストや合唱、そして舞台裏にバンダが配置されて練習することもあります。

2010年8月 3日 09:42

舞台美術と衣装


2010年プッチーニ・フェスティヴァル 「トゥーランドット」

美しく絢爛な舞台。

(プッチーニ・フェスティヴァル財団提供)

 

TurandotfotZalewska-36 - コピー.jpg


本日(8月2日)付 毎日新聞夕刊に、プッチーニフェスティヴァルでのデビューについての記事が掲載されました。 → Web版はこちら

 

吉田裕史さん:イタリアのプッチーニ・フェスで指揮

【トッレ・デル・ラーゴ(イタリア中部)藤原章生】 イタリアのマントバ歌劇場の音楽監督、吉田裕史さん(41)が先月31日、当地で開かれたプッチーニ・フェスティバルに招待され、オペラ「トゥーランドット」を指揮した。1930年に始まり今年で56回目を迎えるこのオペラ祭で日本人がプッチーニ作品を指揮するのは初めて。終演後、聴衆からひときわ大きな拍手を受けた。

 

 会場はプッチーニ(1858~1924年)が創作のために暮らした湖畔にある野外音楽堂で、この日は約3100席の会場はほぼ満席だった。

 

 評論家のオベルト・チェッキさんは吉田さんについて「物語と曲を熟知し、不安や期待など聴く者の感情を巧みに刺激した。プッチーニ作品の音の一つ一つに聴衆を誘い込む技が見事だった」と評した。 


トッレ・デル・ラーゴ プッチーニフェスティヴァルにおける「トゥーランドット」プレミエは、無事、成功裏に終えることができました。


公演初日ということもあり、客席には、このオペラの作曲者 ジャコモ・プッチーニ の直孫シモネッタ・プッチーニ さんがお見えになっていました。 公演終了直後に、彼女があるイタリアの新聞記者に語った言葉が記事として伝えられてきていますのでご紹介させていただきます。 (記事全文は日本語訳とともに後日掲載予定)

 

"I miei complimenti. E'stato veramente bravo. Sono rimasta ammirata della sua interpretazione"

 

(私からの賛辞を。 彼は、本当に素晴らしかった。 私は、彼の演奏解釈に感嘆してしまいました。)

 

 


con Maestro Scaparro.JPG今日は最後の総練習(ゲネプロ)でした。

 

写真は1幕が終わった後、演出家のマエストロ・スカパッロさんと一緒のショットです。指揮台に近づいてきてくれて、"マエストロ、素晴らしい音楽をありがとう。"との言葉をかけてくださいました。

 

 

数日前からの天気予報では、、今日は豪雨。 キャスト、合唱、オーケストラ、関係者全員が晴れるようにと祈りながら、今日の朝を迎えたのでした。 でも、結果は残念ながら一日中 "ゲリラ豪雨"。支配人や芸術監督と相談の上、 急遽、室内での総練習に変更となりました。 結果的に、音楽に集中してリハーサルを行うことができたので、指揮者である私にとっては、非常に有益なゲネプロとなりました。

 

 

Prova generale.jpg 

 

 

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2010年7月26日 09:13

氷のような姫君


Martina Serafin.jpg(写真)ある日のリハーサルで、トゥーランドット姫役のMartina Serafinと3幕の最後の部分について打ち合わせをしているところ。

 

この日の会話:

 

私: この最後の "私は彼の名前を知っているわ、、その名は Amore(愛)" の部分だけれど、今のテンポで良かった?

 

マルティナ: ばっちりだったわ。私はこの部分を遅くし過ぎずに、音楽の流れの中で自然に声を運びたいの。 今のように停滞しないほうが好ましいわ。

 

私: そうだよね。むしろ、その次の小節のオーケストラのグランデ・クレッシェンド(イタリアでは、度々この言葉を用いる)に声を乗せて、たっぷり歌いきった方が素敵だ。 ところで、来年3月に、フィレンツェ歌劇場日本公演で「トスカ」を歌うんだって?

 

マ: それが、とても残念なことに行けなくなってしまったの。 実は、、私、今、妊娠3カ月なのよ。

 

私: えっ!??、、、(驚)

 

マ: でも、まったく心配しないで。 このプロダクション(トゥーランドット)までは、完璧にこなしてみせるわ。 この役は、今の私に最も相応しいとさえ思っているの。 舞台上での激しい動きはないけれど、すべてのドラマを歌で、声で、音楽で表現してみせる、、まったく問題ないわ。 あー、それにしても日本に行けないことは、本当に残念だわ。 マエストロの国は美しくて、聴衆の質も高くて、すべてがきちんとしていて、、(以下、日本賛歌が続く)

 

マルティナ・セラフィン、なんというプロフェッショナル! 舞台上の彼女にはいっさいのエクスキューズも甘えもありません。

 

オペラのリハーサル現場は、、毎日、とても劇的です。