2023年12月20日

ニューイヤーコンサートのプログラム発表!

2023年12月17日

モデナ歌劇場フィルハーモニー 北イタリア洪水被害クリスマスチャリティーコンサート

場所:Lugo di Romagna
曲:ヴェルディ、ドニゼッティ、他
URL:https://www.filarmonicamodena.it/

2023年12月 8日

プレジデント誌にインタビュー記事が記載されました

プレジデント誌にインタビュー記事が記載されました(詳細はこちら

2023年12月 7日

モデナ歌劇場フィルハーモニー(イタリア) ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」、グリーグ作曲 ピアノ協奏曲

2023年11月30日

楽曲のストリーミング配信開始のお知らせ

この度楽曲の音楽配信サービスを開始しました。
以下のオンラインストリーミングサービスでお聴きいただけます。

オンラインでの視聴はもちろんストリーミングサービスによってはダウンロードして
お楽しみいただくことも可能ですので、この機会にぜひご視聴ください。

ご視聴はこちら

2023年11月12日

オデーサ歌劇場(ウクライナ)  プッチーニ作曲「トスカ」(延期)

2023年11月 5日

オデーサ歌劇場での公演について、東京新聞に記事掲載。

オデーサ歌劇場での公演について、東京新聞に記事掲載。(詳細はこちら

2023年11月 1日

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ボローニャ歌劇場フィルハーモニー ロッシーニ管弦楽曲集 
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2023年10月20日

オデーサ歌劇場オーケストラの日本公演実現へ向けて、クラウドファンディングの開始日が決定しました。

首席客演指揮者を務めるウクライナ国立オデーサ歌劇場のオーケストラの日本公演実現に向けて、クラウドファンディングを行います。

2024年1月15日開始、2月末日までの予定です。
皆様のご支援とご協力をお願い致します。

2023年10月 5日

オデーサ歌劇場での公演について、日本経済に記事掲載。

オデーサ歌劇場での公演について、日本経済に記事掲載。(詳細はこちら

2023年10月 3日

お問合せ

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講演のご依頼 
取材のご依頼 
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2023年10月 1日

個人情報の取り扱いについて

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本ホームページでの個人情報の収集・利用・管理について、次のとおり適切に取り扱うとともに、皆さまに安心して利用いただけるホームページづくりに努めていきます。

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個人情報の収集にあたってはその利用目的を特定し、明示いたします。
個人情報の収集は特定された利用目的を達成するために必要な範囲内で行います。

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第二条
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第三条
弊社は、本サイトからリンクしている他のウェブサイトに含まれている情報、サービス等については、一切関知しておらず、一切の責任を負わないものとします。リンク先のウェブサイトは、そのウェブサイトが掲げる条件に従い、お客様ご自身の責任においてご利用下さい。

弊社は、お客様の便宜のためにこれらのウェブサイトへのリンクを提供しているにすぎず、これらのウェブサイトの利用や掲載商品、サービス等を推奨するものではありません。また、これらのリンクは、弊社とリンク先のウェブサイトを管理・運営する法人・個人との間に、必ずしも提携・協力等の特別な関係があることを意味するものではありません。

2023年9月23日

オデーサ歌劇場での公演がNHK「おはよう日本」にて報道されました

2023年9月22日

オデーサ歌劇場での公演がNHK「国際報道」にて報道されました

2023年9月13日

オデーサ歌劇場での公演について、北海道新聞に記事掲載。

オデーサ歌劇場での公演について、北海道新聞に記事掲載。(詳細はこちら

2023年9月12日

オデーサ歌劇場での公演について、読売新聞に記事掲載。

オデーサ歌劇場での公演について、読売新聞に記事掲載。(詳細はこちら

2023年9月11日

オデーサ歌劇場での公演がNHKにて報道されました

ウクライナのオデーサ歌劇場での公演を終了

オデーサ歌劇場での公演を終了。NHKが報道記事を掲載。(詳細はこちら

2023年9月10日

オデーサ歌劇場(ウクライナ)  プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」

2023年9月 8日

ホームページをリニューアルしました。

MISSION

Mission & History
  • 1985

    指揮者への決意 幼少期の頃から音楽に親しんでいたが、高校2年の時に世界的指揮者・小澤征爾の指揮を見て衝撃を受け「人生のすべてをかけて指揮者になる!」と決意。

  • 1995

    オペラとの出会い 東京音楽大学 指揮科在学中に、国際的ソプラノ歌手・東敦子の指導で 『ラ・ボエーム』を指揮。オペラの奥深さに触れる。 その後、 オーストリアやイタリアの音楽院で研鑽を積んだのち帰国。

  • 1999

    不退転の決意でヨーロッパへ 29 歳、文化庁の研修員として国費留学。日本での安定した仕事を捨てて渡欧し、ミュンヘン・バイエルン国立歌劇場の研修生となる。この時「ヨーロッパの歌劇場でオペラの指揮をするまでは日本に帰らない」と誓う。

  • 2000

    イタリアオペラの衝撃 ドイツを拠点にワーグナーやリヒャルト・シュトラウスへの造詣を深める中、 ミラノのスカラ座で見たイタリアオペラに感動し、自分が進むべき道を確信する。

  • 2002

    いざイタリアへ! 五島記念文化賞・オペラ新人賞受賞を機に、拠点をドイツからイタリアへ。午前中は語学学校、午後はローマ歌劇場の研修生として深夜までオペラのリハーサルを繰り返す、ハードな日々を送る。

  • 2006

    イタリアの歌劇場デビュー ローマ歌劇場バレエ団の芸術監督カルラ・フラッチの依頼で、トリエステ・ヴェルディ歌劇場にてバレエ「牧神の午後」などを指揮。これがイタリアデビューとなり、現地の観客から大きな喝采が贈られた。

  • 2007

    ローマ歌劇場にてオペラを指揮! ローマ歌劇場総裁 フランチェスコ・エルナーニの推薦により、ローマ歌劇場・カラカラ野外劇場にてオペラ『道化師』を指揮。日本人で初めてイタリア有数の格式を誇る舞台でタクトを振り、大きな話題となった。

    アイーダ初演の地で拍手喝采 ヴェルディのオペラ『アイーダ』を、初演の地であるエジプト・カイロ歌劇場で指揮。そのイタリア的な解釈に、賞賛の拍手が送られた。

  • 2008

    オペラ源氏物語 日本語版を世界初演 世界的な作曲家・三木稔によって作られ、アメリカで絶賛されたオペラ『源氏物語』の日本語版初演をハイライト上演。源氏物語の世界が見事に表現された舞台は、日本語オペラの新たな可能性を開いた。

  • 2010

    イタリア歌劇場の音楽監督に 190年の歴史を誇るマントヴァ歌劇場の音楽監督に就任。日本人で初めて、イタリアの歌劇場の音楽監督となる。

    2010

    プッチーニの曾孫から熱い賛辞 日本人として初めて、オペラの祭典 プッチー二・フェスティバルで指揮。客席にいたプッチーニの曾孫シモネッタ・プッチーニは、『トゥーランドット』観劇後に「感嘆しました。素晴らしい解釈です!」と熱い賛辞を送った。

  • 2011

    被災者を悼むレクイエム ミラノ近郊にて、東日本大震災の哀悼コンサートを指揮。武満徹「弦楽のためのレクイエム」、モーツァルト「レクイエム」の演奏に、会場は静かな感動に包まれた。

  • 2013

    清水寺で本場のオペラを 日伊国際制作オペラ(現 ジャパン・オペラ・フェスティヴァル)芸術監督に就任。清水寺の本堂で本場イタリアのオペラ公演という前代未聞の試みを成功に導く。

    ヴェルディ生誕 200 周年 記念すべき年に、マントヴァが舞台のオペラ『リゴレット』をイタリア各地で上演。マントヴァ歌劇場音楽監督として、ヴェルディの傑作を指揮する大役を務め上げる。

  • 2014

    ボローニャフィル芸術監督に就任! これまでの実績が評価され、ボローニャ歌劇場フィルハーモニーの芸術監督に就任。「イタリアと日本の文化の架け橋になりたい」という想いを、より一層強くする。

    二条城に響くマダム・バタフライ 二条城・二ノ丸御殿にて、オペラ『蝶々夫人』を指揮。
    日本を舞台にしたプッチーニの傑作オペラが古都の秋夜に響き渡った。

  • 2015

    ボローニャ歌劇場 首席客演指揮者に就任 アジア出身者で初めて、250 年の歴史を持つボローニャ歌劇場の首席客演指揮者に。ボローニャ歌劇場フィルハーモニーの芸術監督と兼任となる。この年、同歌劇場にて『蝶々夫人』を指揮。

    世界遺産・姫路城で初のオペラ 「平成の大修理」を終えたばかりの姫路城にて、オペラ『道化師』を上演。白亜の大天守を背景にした夢のような舞台に、観客は大いに魅了された。

  • 2016

    万葉の都に広がる夢絵巻 奈良・平城宮跡にて、オペラ『トゥーランドット』上演を成功に導く。万葉の都に響くプッチーニの壮大なドラマに、多くの観客が酔いしれた。

  • 2017

    サウジ史上初のオーケストラ公演 サウジアラビアの首都リヤドにて、歴史上初のフルオーケストラコンサートを開催。日本人の若手演奏家80名超で結成されたオーケストラの熱演に、王家一族や政府関係者をはじめとした観客は総立ちに。画期的な一夜となった。

    熊本城にて復興を願う ボローニャフィルを率いて、熊本・静岡・東京・横浜・京都の5会場で公演。前年、大地震に見舞われた熊本では、復興のためのチャリティー公演が行われた

  • 2018

    天守閣を背景に激情のドラマを 名古屋城において、オペラ『トスカ』を指揮。雨に悩まされたが、天守閣をバックに繰り広げられる愛と悲劇のドラマは多くの観客を魅了した。

    8年ぶりに聖地に凱旋 これまでの実績が認められ、プッチーニ・フェスティバルより『蝶々夫人』をオファーされる。「蝶々夫人のエキスパート」としてタクトを振り、熱いスタンディングオベーションが送られた。

  • 2019

    3度目の聖地で『トスカ』を指揮 3度目となるプッチーニ・フェスティバルで『トスカ』を披露。
    「イタリアが舞台の オペラを日本人として指揮する」という大役を、
    オペラの聖地で務め上げる。

    蝶々夫人&名古屋城 夢の饗宴 昨年と同じ名古屋城で『蝶々夫人』を上演。幻想的にライトアップされた本丸御殿と天守閣を背景に、夢のようなオペラが繰り広げられた。

  • 2020

    医療従事者に捧げるアリア ボローニャのサント・オルソラ病院の中庭で、医療従事者と犠牲者に捧げるコンサートを開催。市内全ての病院に同時配信されると同時に、ローカルメディアを通してほぼ全てのボローニャ市民がその演奏を耳にし、ひとときの癒しを得た

  • 2021

    イタリアオペラのスペシャリストへ ウクライナ・オデッサ歌劇場の首席客演指揮者に就任。またスロベニア・リュブリャナ歌劇場にて『トスカ』を指揮。イタリア国内はもちろん、欧州各国からイタリアオペラのスペシャリストとしての招聘が相次ぎ、その期待に応え続けている。

2023年9月 7日

オデーサ歌劇場での公演について、NHKが報道記事を掲載。

オデーサ歌劇場での公演について、NHKが報道記事を掲載。(詳細はこちら

2023年9月 5日

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2023年8月31日

discography

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ボローニャ歌劇場フィルハーモニー イタリアオペラ&管弦楽集ご購入はこちらストリーミング配信 ボローニャ歌劇場フィルハーモニー イタリアオペラ&管弦楽集
(JAL国際線オーディオプログラム盤)
¥3,300ウイリアム・テル
「ナブッコ」序曲
オテロ
椿姫
運命の力
フェドーラ
道化師
マノンレスコー
交響的前奏曲
カヴァレリア・ルスティカーナ

ボローニャ歌劇場フィルハーモニー ロッシーニ管弦楽曲集ご購入はこちら ボローニャ歌劇場フィルハーモニー ロッシーニ管弦楽曲集 ¥3,300どろぼうかささぎ
絹のはしご
セミラーミデ
アルジェのイタリア女
マティルデ・ディ・シャブラン
タランテラ
夜想曲
ギャロップ
ウイリアム・テル

ボローニャ歌劇場フィルハーモニー イタリア映画音楽コレクションご購入はこちら ボローニャ歌劇場フィルハーモニー イタリア映画音楽コレクション ¥3,300ガブリエルのオーボエ
ゴッドファーザー
ニューシネマパラダイス
ラ・ストラーダ(道)
ロミオとジュリエット
山猫

オデーサ歌劇場での公演について、産経新聞に記事掲載。

オデーサ歌劇場での公演について、産経新聞に記事掲載。(詳細はこちら

2023年8月30日

BIOGRAPHY

吉田裕史

これまでに、ローマ、ボローニャ、トリエステ、パレルモ、カリアリ、メッシーナ、マントヴァ、ノヴァーラ、ベルガモ、ルッカ、キエーティ、サッサリ、メッシーナ、カイロ、ラトビア、リュブリャナ、クルジュ・ナポカの各歌劇場で公演を指揮。

他にもナポリ・サン・カルロ歌劇場、ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場、カリアリ・オペラ劇場、パリ・コンセール・ラムルー管弦楽団の各オーケストラとも共演を重ねる。
プッチーニ「トスカ」「ラ・ボエーム」「つばめ」「蝶々夫人」、ヴェルディ「椿姫」「アイーダ」「リゴレット」「ドン・カルロ」などの数々のイタリアオペラを指揮。

日本ではボローニャ歌劇場フィルハーモニーを率いて公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団主催のジャパン・オペラ・フェスティヴァルにおいて、清水寺(13年)、二条城(14年)、姫路城・京都国立博物館(15年)、奈良平城宮大極殿(16年)、名古屋城(18年、19年)、法隆寺(23年)いずれも国際的水準の野外オペラを成功に導いた。

現在はモデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督、ウクライナ国立オデーサ歌劇場首席客演指揮者

PROFILE

指揮者 吉田裕史 (Hirofumi Yoshida)

1968年 北海道北見市常呂町出生。千葉県船橋市育ち(出身)

東京音楽大学指揮科及び同研究科修了

ウィーン国立音楽大学マスターコース ディプロマ、シエナ・キジアーナ音楽院マスターコース

略歴

1999年文化庁派遣芸術家在外研究員として渡欧、バイエルン国立歌劇場などで研鑽を積む。 2002年五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞。 2006年トリエステ・ヴェルディ歌劇場において同管弦楽団を指揮、イタリアでの活動を本格的に開始。 2007年130年以上の歴史を誇るローマ歌劇場カラカラ野外劇場で日本人初の指揮者として「道化師」を指揮し、イタリアでのオペラデビューを飾る。 2010年マントヴァ歌劇場にてイタリアの歌劇場における日本人初となる音楽監督に就任。同年"プッチーニ・フェスティバル"に初の日本人指揮者として参加。イタリアにおいてオペラの普及に貢献した外国人に与えられる "カルーソー賞" を受賞。 2014年ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督に就任。250年の歴史を持つイタリアのセリエAクラスの歌劇場を母体とするオーケストラの芸術監督就任はアジア人初。 2015年ボローニャ歌劇場首席客演指揮者に就任。 2020年ボローニャ歌劇場フィルハーモニー首席指揮者を兼任 2021年ウクライナ国立オデーサ歌劇場首席客演指揮者に就任。イタリアオペラを担当。 2022年イタリア、ジャコモ・カサノヴァ財団より "プッチーニ作品のスペシャリスト" として Giacomo Casanova Castello di Spessa賞を受賞。
モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督に就任。
2023年イタリア、モデナ市より同市への文化的貢献と音楽監督としての実績に対し特別賞 "La Secchia Rapita" を授与される。

2023年6月27日

ジャパンフェスティバル2023、法隆寺での「トロヴァトーレ」について、Yahoo!ニュースに掲載

ジャパンフェスティバル2023 法隆寺での「トロヴァトーレ」について、Yahoo!ニュースに掲載

2023年5月18日

ジャパンオペラフェスティヴァル法隆寺公演 ヴェルディ作曲「吟遊詩人」

2023年4月19日

経済同友会「三水の会」講演

詳細

日付:2023年4月19日
時間:12:00 AM - 1:30 PM JST

2023年3月24日

オデッサ歌劇場「イル・トロヴァトーレ」

詳細

開始:
2023年3月24日/ 8:00 AM JST
終了:
2023年3月26日/ 5:00 PM JST

主催者

オデッサ歌劇場
サイト:
https://operahouse.od.ua/en/

会場

オデッサ歌劇場

2023年2月28日

オデーサ歌劇場での活動について、北海道新聞に記事掲載。

オデーサ歌劇場での活動について、北海道新聞に記事掲載。(新聞記事はこちら

2023年2月 1日

モデナ市、モデナ大司教区より特別賞(名誉市民賞)を受賞

モデナ歌劇場フィルハーモニー音楽監督としての同市に対する功績と貢献により特別賞 "La Secchia Rapita" を受賞しました。

受賞公演

  • モデナ歌劇場フィルハーモニー シンフォニーコンサート(2022年6月6日、モデナ歌劇場)
  • モデナ歌劇場フィルハーモニー ニューイヤーコンサート(2023年1月1日、モデナ歌劇場)
  • 聖ジェミニアーノ(守護聖人)記念コンサート(2023年1月28日)

(モデナ大司教 Elio Castellucci、モデナ市長 Gian Carlo Muzzarelli、モデナ歌劇場フィルハーモニー音楽監督 吉田裕史

モデナ市、モデナ大司教区より特別賞(名誉市民賞)を受賞
モデナ市、モデナ大司教区より特別賞(名誉市民賞)を受賞
モデナ市、モデナ大司教区より特別賞(名誉市民賞)を受賞

https://www.modenaindiretta.it/concerto-san-geminiano-duomo-gremito-la-filarmonica-video/
https://www.modenatoday.it/eventi/concerto-san-geminiano-modena-duomo-28-gennaio-2023.html
https://www.ilrestodelcarlino.it/modena/cosa-fare/modena-il-28-gennaio-in-duomo-il-tradizionale-concerto-di-san-geminiano-q9wkkzi8

2023年1月 1日

モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー ニューイヤーコンサート2023

プログラム

F. von Suppé - da Cavalleria leggera: Ouverture
J. Strauss II - Voci di primavera - Walzer op. 410
J. Offenbach - Barcarola da Les contes d'Hoffmann
P. I. Cajkovskij - da Lo schiaccianoci, II atto: Valzer dei fiori op. 71a
J. Strauss II - Storielle dal bosco viennese - Walzer op. 325
P. I. Cajkovskij - Polonaise da Evgenij Onegin
G. Bizet - Carmen Suite
Dalla Suite n°1
- The Toreadors (Prelude to Act I)
- Prelude to Act I
- The Dragoons of Alcala (Entr'acte to Act III)
- Intermezzo (Entr'acte to Act III)
- Aragonaise (Entr'acte to Act IV)
Dalla Suite n°2
- Song of the Toreador (Act III)
- Danse bohème (Act II)
J. Strauss - Kaiser Walzer op. 437
J. Strauss II - Furioso - Polka - Quasi Galopp op. 260

詳細

日付:
2023年1月1日

主催者

モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー
サイト:
https://www.filarmonicamodena.it/direttore-musicale/hirofumi-yoshida/

会場

モデナ・パヴァロッティ歌劇場
via del Teatro n.8, 41121 - Modena (Mo)
モデナ, イタリア + Google マップ

サイト:
https://teatrocomunalemodena.it

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